LIB×９Artists
コラボ刻印コレクション

誰かを想う気持ちがあたたかくなる季節。
贈る人・贈られる人、その先の誰かにも
そのあたたかさが届くように。
このプロジェクトは
そんな想いから生まれました。

賛同した9名のアーティストが描く
"想いのかたち"を、革小物に刻印。
そのひとつひとつが寄付に充てられ、
助けを必要としている場所に届きます。

やさしい選択で、ほんの少し未来を明るく。
誰も取り残さない冬を、贈り物から。

Illustrator

uca U | ユカユウ

大切な人に想いを伝える時、言葉とともに形として見えるものを贈りたい。そんなシーンに花を贈るような気持ちでこちらのイラストを描かせていただきました。
誰かの想いを受け取り、また次の誰かへと優しさを手渡していくという思いを込めています。
寄付に直接繋がる今回の企画に参加させていただけたこと、とても光栄です。この作品を通して、少しでも温かな循環が広がることを願っています。
Illustrator

Aki Ishibashi

寂しさや悲しさ、生きづらさを抱えて生きている人はたくさんいる。多様性の時代と言われる中でも、それは決して楽なことではないと思っています。その中でこのプロジェクトの『誰も取り残さないギフト』という言葉に深く共感しました。私のイラストが巡り巡って上手く生きれない人たちの小さな光となってくれると嬉しいです。2026年の干支である馬のイラストに、皆さんの幸せへの願いを込めました。
Calligrapher

Yuka Maeda

『誰も取り残さないギフト』というコンセプトに惹かれ、参加しました。
文字を綴ることでメッセージを届け、想いを表現すること。それがカリグラフィーの役割でもありますが、その綴った文字が、温もりを待つ人・小さな動物たちの支援となるのなら、こんなに嬉しいことはありません。『Merci』は可愛いロゴのように、『Keep Shining』はふわりと流れるように綴っています。贈る人、贈られる人が、優しい気持ちになりますように。
Calligrapher

Yuka Maeda

『誰も取り残さないギフト』というコンセプトに惹かれ、参加しました。
文字を綴ることでメッセージを届け、想いを表現すること。それがカリグラフィーの役割でもありますが、その綴った文字が、温もりを待つ人・小さな動物たちの支援となるのなら、こんなに嬉しいことはありません。『Merci』は可愛いロゴのように、『Keep Shining』はふわりと流れるように綴っています。贈る人、贈られる人が、優しい気持ちになりますように。
Illustrator

テペソのトム

人と人のつながりを大切にし、プロジェクトに参加することで寄付につながるという点を魅力に感じ、参加いたしました。
今回の『犬のごろん』デザインは、「ぬくもり」や「やさしさ」、そして安心して身をゆだねられる姿を表しています。
世界中の犬の幸せを願う私たちにとって、犬たちが安心して眠れることは目指す姿でもあります。
レザーという、身近で長く使われ育っていく素材のように、このイラストも誰かの日常に寄り添い、心をあたためられるような存在になると嬉しいです。
Illustrator

サンレモ

初めての革製品とのコラボです。
一見意外な組み合わせかもしれませんが、丁寧につくられた革のアイテムに、私のポップな世界観がそっと寄り添うようなデザインを目指しました。
日々に自然と馴染みつつ、気持ちを少し明るくしてくれる“お気に入りのひとつ”になれたら嬉しいです。
Illustrator

すいかねこ

この刻印イラスト入りのアイテムたちが、使う方の暮らしに寄り添い、いつもの日常にあたたかな彩りを加える存在となれたらとても嬉しいです。自分や誰かへのプレゼントが、世界を明るくよりよいものにすることに繋がっているなんて想像するだけでも嬉しいですし、とても素敵なことですよね。この企画が紡いだみなさんの優しさが必要な誰かに届きますように。そして私のねことお花の絵で少しでも誰かの気持ちを和やかにできれば幸いです。
Illustrator

Bumpy

子犬のロンと子猫のニャップのコンビの日常「Bumpy」を描きました。このたびの企画を通じて「誰も取り残さないギフト」の実現を目指すLIB様の想いと行動に感銘を受け、参加させて頂きました。今回の刻印のテーマ「Share the Light - やさしさを灯そう。」に合わせて、星を「誰かを照らす小さな光」の象徴と見立て、ふたりが皆の心を温めるために星をそっと集めているシーンをイラストにしました。
Illustrator

かわべしおん

子供の頃、ファンシーショップで買ってもらったかわいいメモ帳を眺めているだけで、心がゆるんで幸せを感じた衝撃を今でも覚えています。
イラストには毎日を少し幸せにする力があると思い、自分も描く側になりたいと独立しました。今回のテーマをいただき、考えていると、ぎゅーっとハグするキャラクターたちが浮かびました。『大丈夫だよ』『いつもありがとう』。大切な人へ、ハグするようにやさしさを届けられたら…。このイラストが見る人の心を少しでもゆるめ、世界をハッピーにする一助となることを願っています。
Illustrator

yuichi

「贈る人も、贈られる人も、そしてその先の誰かも少しあたたかい気持ちになれるように」というコンセプトをお伺いし、
とても素敵な企画だと思い参加させていただきました。普段からゆるいイラストばかり描いていますが、イラストのゆるさが
見る人にとってゆるい気持ちになり、癒しになれば嬉しく思います。
今回のイラストはサスペンダーでバンザイするクマですが、無邪気な姿に愛くるしさを感じてもらえるよう想いを込めて描きました。